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農薬:栽培期間中不使用自然栽培米 南魚沼産コシヒカリ 09.16 民主党代表選、新潟県の党員・サポーター投票結果!

民主党代表選挙
http://ja.wikipedia.org/wiki/民主党代表選挙

*新潟県
総数  6,681人
投票数 5,170人

      菅直人      小沢一郎
1区     484人(60,0%)  318人(39.5%)
2区     316人(44.6%) 388人(54,8%)
3区     398人(60.7%) 256人(39.0%)
4区     701人(63.0%) 405人(36.4%)
5区     324人(49.0%) 335人(50.7%)
6区     717人(58.4%) 505人(41.2%)
     2,940人      2,207人


党員・サポーター票菅氏に 民主代表選!

 14日投開票され、菅直人首相の再選が決まった民主党代表選挙。本県では、県関係国会議員の支持が互角となった一方、党員・サポーターの支持は菅氏に軍配が上がった。県関係議員から「挙党一致」を強調する声が相次ぐ一方、野党からは、今後の政治運営を疑問視する声が上がった。

■「挙党一致」強調 県関係国会議員では、西村智奈美、黒岩宇洋、菊田真紀子、風間直樹の4議員が菅氏支持を表明したのに対し、田中真紀子、筒井信隆、森裕子、田中直紀の4議員が小沢一郎前幹事長を支持。県連内で支持が伯仲していた。

菊田議員は、「国会議員票でも上回ったことは良かった。やはり国民の声が大きかった」と振り返りつつ、「これからが本当の菅政権のスタート。お互い努力しないといけない」とした。

 西村議員は、「菅総理のリーダーシップのもと、挙党一致で政策実現に取り組む」とのコメントを発表。黒岩議員は、「(党の)分裂はないが、小沢さんを推した人たちの意見も受け入れる政権運営が望ましい」と述べた。

 これに対し、小沢氏支持の森議員は、「世論の大逆風の中、頑張ってやってきたが」と残念がりながら、「新しい民主党としてみんなで頑張らないといけない」と挙党体制構築に前向きな立場。田中真紀子議員は、「(しこりが残るかどうかは)菅さんのやり方次第。菅さんの器量が問われる」とくぎを刺した。

 一方、これまで支持を「未定」としていた鷲尾英一郎議員は、代表選終了後も取材に対し、投票先を明かさなかった。「メディアを通じてではなく、自分が誰を選択したのか、地元の集会などで直接伝えたい」としている。

■全国同様の傾向 衆議院小選挙区単位で行われた党員・サポーター選挙では、6選挙区のうち、菅氏が4選挙区で最多得票となり、小沢氏の2選挙区を上回った。

 有権者6681人に対し、5170人が投票し、投票率は77・4%。前回2002年の代表選の県内投票率(54%)を大きく上回り、関心の高さをうかがわせた。

 全国集計で、菅氏が6割、小沢氏が4割となった地方議員票に関し、県内74議員の支持動向は、「全国と同様の傾向」(県連幹部)になったとみられている。

■野党から疑問の声 自民党県連の長津光三郎幹事長は「国会議員票があれだけ割れた以上、挙党態勢の構築は難しいのでは」、公明党県本部の志田邦男代表は「党内基盤の弱い菅氏に責任のある政治運営が出来るのか」と、それぞれ疑問符をつけた。  共産党県委員会の樋渡士自夫委員長は、「代表選では、消費税増税か一括交付金かという、国民の負担増の方向しかないことが明らかになった」と断じ、社民党県連の桝口敏行代表は、「代表選の間に円高が進行し、株価も下落した。一刻も早く景気・雇用対策に総力を挙げるべき」と注文した。

(2010年9月15日 読売新聞)

(wikipedia参照)

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