南魚沼産コシヒカリ 10.26 SEIYUインフォメーション
世界で唯一の西友オリジナル・ボジョレー・ヌーヴォーを圧倒的な低価格で提供!
合同会社西友では、ウォルマート・ストアーズ・インク・グループの英国ASDA(アズダ)のマスター・オブ・ワインである、フィリッパ・カールがブレンドしたボジョレー・ヌーヴォーを直輸入し、全国367店で販売いたします。同ボジョレー・ヌーヴォーは、今年、全世界で西友でのみご購入いただけるものです。
11月18日(木)に解禁されるフランス産赤ワインの新酒ボジョレー・ヌーヴォーの発売にあたり、西友では、今年、フランス有数のワイン会社であるグランシェド・フランス社製のものを直輸入します。発売するのは、昨年同様、瓶とペットボトルで提供するボジョレー・ヌーヴォー、ボジョレー地区の中でも、より限定されたエリア で生産されたボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、最近話題のロゼワインで楽しめるボジョレー・ヌーヴォー ロゼの4種類で、マスター・オブ・ワインのフィリッパ・カールが自ら産地に出向き、いずれのワインも西友のためだけにブレンドしたもので、低価格で高いクオリティを実現しました。
フィリッパ・カールは「春の開花期には地域ごとの気候に大きな差がありましたが、ぶどうを完熟させる9月と収穫期には、十分な陽光を得ることができ、結果的に出来上がったワインは、とてもフルーティで、親しみやすい味となりました。2009年は、1950年代半ば以来、最高のヴィンテージと言われましたが、2010年もヌーヴォ ーにとってすばらしい年となりました。西友オリジナルのヌーヴォーをブレンドするというプロジェクトに携われたことをとても誇らしく思います。」と述べています。
西友では、これまでも、フィリッパ・カールが開発した「アズダ エクストラ・スペシャル」ワインシリーズが大変好評を博しており、同シリーズが牽引する形で、西友のワイン全体の売上は昨年比二桁増の伸びを示しています。
西友が昨年販売したボジョレー・ヌーヴォーは、その圧倒的な低価格が大きな反響を呼びました。今回、フィリッパ・カールがブレンドしたボジョレー・ヌーヴォーを発売することで、昨年比60%以上の販売数量を達成することを目標としています。
マスター・オブ・ワインの資格保有者は世界に289名しかおらず、この資格試験はワイン醸造、ブドウ栽培、ワイン取引などの幅広い知識が求められ、ブラインドテストも含まれる非常に難しい試験とされています。アズダでは、フィリッパ・カールがワインチームの責任者を務めており、アズダの英国におけるワインの売上高は10% を越えております。
--------------------------------------------------------------------------------
2010年ボジョレー・ヌーヴォーの商品概要
商品名 フランソワ・フッシェ
ボジョレー・ヌーヴォー(瓶)
規格・価格(税込) 750ml 990円
商品特徴 カシスやブラックベリーを思わせる味わいがしっかりと感じられるワイン。今年のボジョレー・ヌーヴォーを代表するようなワイン
商品名 フランソワ・フッシェ
ボジョレー・ヌーヴォー(PET)
規格・価格(税込) 750ml (価格は11月発表予定)
商品特徴 ラズベリー、イチゴなどの果物をミックスしたフルーティでフレッシュな、のど越しもさわやかなワイン
*西友、新酒「フランソワ・フッシェ ボジョレーヌーヴォー PET」(750ml)を890円で発売
2009年11月18日
西友は、今月19日に解禁されるフランス産赤ワインの新酒「ボジョレーヌーヴォー」のうち、フランス有数のワイン会社である「グランシェド・フランス」社製の「フランソワ・フッシェ ボジョレーヌーヴォー PET」(750ml)を、890円という圧倒的な低価格で発売する。容器にペットボトルが用いられていることから、軽量化による配送コストの削減が可能になったことに加え、西友による直輸入一括大量購入による、ボジョレーヌーヴォーとしては圧倒的な低価格を実現した。
今年のボジョレーヌーヴォーは、現地フランスでは「50年に一度の最高の作柄」といわれているという。「フランソワ・フッシェ ボジョレーヌーヴォー PET」の他にも、「フランソワ・フッシェ ボジョレーヌーヴォー 瓶」(750ml)や、ボジョレー地区北部の特定地域のぶどうだけを使った「フランソワ・フッシェ ボジョレーヴィラージュヌーヴォー」(750ml)など、西友独自のボジョレーヌーヴォーの品揃えを昨年の2品目から6品目に拡大し、それぞれ圧倒的な低価格で販売するという。
西友が昨年11月に販売した「フランソワ・フッシェ ボジョレーヌーヴォー 瓶 2008」(750ml)は、従来にない低価格で大きな話題を呼んだという。これによって、西友の昨年のボジョレーヌーヴォー全体の販売数量は、前年対比40%増を記録したとのこと。西友は、こうした流れを受け、今年、ボジョレーヌーヴォーのさらなる低価格化に踏み切ったという。
西友では、従来から、輸入ワインの品揃え拡大と低価格化に積極的に取り組んでいるとのこと。今年9月には、ウォルマート・グループである英国ASDA(アズダ)のプライベートブランド「Extra Special(エクストラスペシャル)」のワインシリーズを新たに9品目追加し、全18品目に品揃えを拡充。同シリーズが牽引する形で、ワイン全体の売上高も昨年比の約30%増で推移しているという。西友は、引続き、独自の直輸入ルートや親会社ウォルマートのグローバル調達網を活用しながら、低価格で高品質な直輸入商品の取 り扱いを積極的に拡大していく計画だとしている。
「フランソワ・フッシェ ボジョレーヌーヴォー PET」は、フルーティーな香りで、やわらかな口当たりのワインとなっている。持ち運びに便利なペットボトルタイプ。ガラス瓶入りのヌーヴォーに比べ約400g軽く(同社比)し、輸送コストを削減することで手頃な価格を実現している。栓には開けやすいスクリューキャップを採用しているとのこと。