ぬか釜研修体験記
http://joshi-ryoku.jp/blog/?p=7879
ぬか釜、といっても、ぬかではなく「もみ」が燃料です。
乾燥していて、小粒な「もみがら」に火がついたら、ボワワワ~と一気に燃えて燃え尽きてしまうのかと思いきや、ちゃんと20分間、丁度よく火が回って驚きました。
一度火をつけてしまえば火加減などさほど気にする必要も無く、美味しいご飯の出来上がり。
昔の人の知恵はすごいです。
味は、そりゃぁ、もう、絶品です。
ほのかに香る、けむりで燻されたような香ばしさが炊飯器ではとても味わえない贅沢。
お米の甘味と香りがとてもバランスがよく、ごはんだけで十分とっても美味しい。
ぬか釜すごい!