1965年に73%だった食料自給率はいまや39%にまで落ち込んでいる。自給率を高め、持続可能な社会を次世代に手渡そうと、パルシステム生活協同組合連合会は「100万人の食づくり」運動を展開している。商品本部の栗田典子副本部長は、コメを中心とした食生活と、生産者と消費者とが結び付き、食を物語化していくことの大切さを説く。
――「100万人の食づくり」について教えて頂けますか。
パルシステムが2008年に始めた食料自給力を高める運動です。当時、組合数が100万人になったこと、また100万人が動けば、世の中を変えるインパクトを持つという意味も込めています。
http://www.alterna.co.jp/9889
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